2005-12-25
最近本格的に寒くなってきて、いよいよ受験シーズンですね。
受験生の皆さんは必死に勉強をがんばっている人も多いと思います。
受験やテストに追い立てられて、ストレスも溜まりますね〜
そんなとき「なんで勉強なんかしてるんだろう?」なんて思うときがありませんか?
糞面白くもない勉強をなぜやらなければいけないのか?
真剣に考えたことがありますか?
「勉強しなさい。と言われてるから」
「テストで良い点を取るため」
「志望校に合格するため」
まず誰もが思いつくのはそんなところでしょう。
でも、それが唯一の理由ではありませんよね。
それでは、テストで高得点を取ったり受験を突破したりしたいのはなぜでしょうか?
「テストで良い点を取ると、自慢できるから」
「有名大学や高校に合格すれば格好いいから」
「志望校に合格すれば、将来への道が開けるから」
もう少し深く追求してみるとこんな考えが現れてくる人が多いでしょう。
あるいは友達へのライバル意識から勉強に駆り立てられる人もいるかも知れません。
普段からこのあたりまで意識している人はたくさんいると思います。
では、もう一段深いところへ踏み込んでみましょうか。
そんなことを考えるのはなぜですか?
・・・どうでしょうか?
ひとそれぞれの、かなり具体的かつ個人的な理由に気づくことと思います。
そういった、目の前のテストや受験で完結しない理由を意識すると、勉強への取り組み方も変わってくるはずです。
さらにもっと突き詰めて考えていけば、勉強の目的の本質に近づくことができるでしょう。
勉強マシーンにならずに、たまにはそんなことを考えてみるのも良いかもしれません。
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